(第1329話)ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫るLⅩⅢ~脳幹で音楽を聴く!?~

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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

脳幹で音楽を聴く!?

~女性のポイズ・反りの謎~


前回の続き・・・

音楽との一体感がある

=メトロノーム・スイングは正常にかかっている

=踊るほどにGOOD

スイング・ラインが描かれている


をもうチョイ解明していこう。

キーワードは、

音楽との一体感ってヤツだ。

コレについては、以前に、
「音楽と同調するとは?」って、テーマでお話ししたことがアル。
(第1110話参照)
いわゆる

音楽とカラダの細胞の共鳴現象だ。

体内の骨や水がバイブレーションの伝導体になって、
カラダ全身が共鳴し、
細胞がシンクロナイズされるってな、
美しくも不思議なお話だった。
そんでもって、
同調できたときのカラダの変化を脳波からお話したことも、
あったよね?
そう、

α-2(ミッドアルファ)と音楽の関連
(第767話参照)

さて、今回は、
メトロノーム・スイング(頭部のスイング現象=ヘッドスイング)
から生まれる
インナー・スイング・ラインからみて、
チョイ???な視点から

音楽との一体感ってモンについて触れてみるよ。

さぁて、本題に入る前に、
???な部分を先に公開しちゃおうかな。

音楽との一体感

音楽を耳で聴くだけではなく、

脳幹
(のうかん)で聴く状態

ウッヘェ~!?
耳だけではなくカラダで聴くなら、わかるけど、
脳幹でも聴くってどういうこと?

お、ベリー・クレバー(賢い)なアナタなら、
こんなことを思い出すかもしれないね。
「第1324話に脳幹のお話は出てきましたわ。
脳幹は、
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚・情報の分析伝達指令の中枢部で、
ダンサーにとって大事な場所。
ソレが、無理な後方ポイズを作ることで、
圧迫をウケているということでした」


その通り!
脳幹は、

聴覚の分析伝達指令の中枢部だから、

(耳から入った音声は、鼓膜から中耳→内耳に伝わり、
さらに聴覚神経から脳幹へと伝わる)
脳幹で聴くって表現も、まぁ、分からなくはないけれど・・・

いやいや、やっぱ分かんない。
と、
快刀乱麻クリニック院長
ジュンコ先生がミョーなことを言い始めたぞ。

「サイド・ステップ・ブルース(=スロー・リズム・ダンス)を
ものすごく心地よく踊っているとき、
音楽は耳だけではなく
カラダの全細胞が聴いている状態。
その状態を生み出しているのが、脳幹という部位なのよ」

「そのとき、

後頭下筋辺りも、最高のリラックス状態に入る。
(第1322話参照)

だから、
メトロノーム・スイングは非常に正常にかかり、
踊れば踊るほど、
GOODなスイング・ラインが
描かれている状況に入っていけるのよ」


       続く第1330話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン92

~犬と猫・・・(3)~ 

「ミキヒコ推薦・エクササイズ」の解説、続行中だ。

このエクササイズ
ブログ第152話では、
「骨格ユニット連携(れんけい)アクション」
として、
“肩甲骨の動き”に重点を置いての紹介になっている。

名称は、「四つん這いのポーズ」

イスに座ったまま(チェアー・ボディ・ワーク)で、
同じ動きをさせているのが、
「前後方向へのバランスの崩れが
上手くできるカラダを作る・エクササイズ」
だ。
(第828話参照)
コレは、第1回目のワークショップでも大きく取り上げたのだが、
ソコでの呼び名は、「CとS」だった。
背中を丸めるのが、
背中を反らせるのが、
背骨の可動性に着目した名称だ。

そのエクササイズの効果性が、
まんま“名称”として使用されることは多い。
そういう点からみると、
今回取り上げた、
「ミキヒコ推薦・エクササイズ」の効果性は、
大きく2つに分けて考えることができる。

1つ目は、
四つん這いのカッコウから期待できる効果
2つ目が、
背中を反る・丸めるアクションから期待できる効果

それぞれの良さについて、ちゃんとした知識があり、
ダンサーのカラダにとって、ナニがドウ効くのかを理解できていると、
相乗効果が上がり、
想像以上の優れものエクササイズとして発展する場合もアルため、
少々、時間をいただき、ソノ辺りを解説していこうと思う。

まずは、
四つん這いのカッコウから期待できる効果

コレが、思いのほかデカイ。
それに気づいてしまった、ワタシ自身が
いま最も、
スペシャルの74でも紹介した通り注目しているエクササイズでもある。

さて、
四つん這いの素晴らしさを明らかにしていこう。
たくさんあるが、
ダンサー的重要度の高いモノを・・・

まずは、

「背骨、重力からの解放」

そして(当然ながら)

「“脚の使用感”の激変」

さらには、

「腕を脚と同じように使用できる」

次回へ、コンテニュー



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コメント

  1. かばさん より:
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    札幌もようやく秋めいてきました。
    例年より一月半の遅れです。
    やはり気象は異常です。

    さて、
    ジルバは、好きです。
    先生がこれを評価されているのは、
    とても嬉しいことです。
    教室では、「ついで」種目ですが、
    パーティで「メイン」の踊りです。
  2. ジュンコ より:
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    かばさん

    コメントありがとうございます。

    札幌の秋・・・美しそうですね。
    大阪より、ずっと涼しいのでしょうね。
    コチラ、まだまだ秋の気配、ありません・・・。

    ジルバの件、こちらこそ、大変うれしいです。
    パーティのメインダンスですか。
    ソレは、とっても良いことですね。

    これからもぜひ、GOODなジルバを!
    ヨロシクお願いします。
  3. tama より:
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    私もワルツとフォックストロットに負けないくらいジルバは一番好きですね。

    なんにも考えず、音楽に体を任せて踊る、本当にいいですね^^
  4. ジュンコ より:
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    tamaさん

    コメントありがとうございます。

    ジルバがスキでいらっしゃる!?
    それは、うれしいです。
    音楽にカラダを任せて・・・
    聴く力が増すほどに、ほんの基礎ステップだけでも
    十分、楽しめますものね。

    これからもよろしくお願いいたします。
  5. tama より:
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    ジュンコ先生

    こちらこそよろしくお願いいたします。

    ジルバの好きなところは、ウェストコーストスウィングのように、女性と男性がお互いの腕を緩ませず、一体となった柔らかなスプリングのようなコネクションを保ちながら、ボディの慣性を利用し、音楽に体を任せて、無心に近づいたり離れたりする動きを繰り返すところですね。

    物理学的にいうと、ボディーの運動エネルギーとスプリングの位置エネルギーとのやり取りによる一次元のスウィング運動ですね。

    いわゆるメトロノーム運動などはそれに対して二次元のスウィング運動となるわけですが、一次元、二次元いずれにせよ、摩擦がなければ永久運動になりますから、省エネダンスになります。還暦過ぎの男にとってはありがたいことです^^
  6. ジュンコ より:
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    tamaさん

    コメントありがとうございます。

    省エネダンスは、現代人にとって、ありがたいですね。

    ジルバ・・・tamaさんが楽しく踊っていらっしゃる姿がイメージできそうです。
    え、還暦過ぎ!?
    素晴らしい!

    いつもありがとうございます。
  7. tama より:
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    とにかく、音楽と一体となって、男性女性がお互いにダンスを楽しめたら、これに勝るものはないですよね。
  8. ジュンコ より:
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    tamaさん

    音楽との一体感、
    コレは、大きな癒しでもありますね。
    しかも他者と組みながら・・・
    カラダへの効果は計り知れません。

    いつも、ありがとうございます。
    コレからもよろしくお願いいたします。