(第1057話)アルデンテを目指せ!!イタリアン・ホールドCⅧ ダンサー的腰割りエクササイズ

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さっそく

「ダンサー的・腰割りエクササイズ」

いってみよう。
正しい四股立ちの基本となるのが、腰割り。
腰割って前号でお話したように、

「両足を大きく開き、

ゆっくりと、腰を沈めていく」


単純なアクションだけど、
実際にやってみると、
「アイヤァ~きついねぇ」
「へぇ~難しいんだねぇ」

なもの。
決して無理なさらないように、やってくだされ。


ダンサー的・腰割りエクササイズ

1. 楽に立つ。
とはいえ、ここからアル程度の姿勢は必要だ。
頭をスーッと高くし、
お腹の中は吊り上げ筋が働いている方が良い。
肩幅程度に両足を開き、つま先はやや外むきに。

2. 両足を左右にもう半歩くらいずつ開く。
股関節を意識しながら開いていくよ。
上体はまっすぐなまんま、
ヒザとつま先が同じ向きになるようにする。
重心がカカト、ウチくるぶしの真下に来るように、
が、ポイント

3. 腰をまっすぐ下に、大腿部(だいたいぶ)が、
地面と平行になるところまで腰を下ろす。
ヒザが直角に曲がり、
スネが地面に垂直になるように、足幅を調整する。

4. つま先は120度から150度くらい開く。
お尻がうしろに突き出ないように。
上体はなるべく立てた姿勢で、前傾しすぎないように。
ヒジを張らず、軽く脇を締めて両手は膝に置く。


さてさて、
「赤ちゃんの時は得意だったけど、
カラダが硬くなった今となっては難しいナァ」
とお嘆きの方も多いかも。
でも、
前号でもお話したけれど、
腰の高さ、ヒザの曲げる角度は、問題ではないからね。
かなり突っ立ったまんまでもOKだよ。
要するに、
股関節が柔軟になり、
股関節周辺のインナーマッスルを使えるようにするための
訓練なので、
自分の感覚で、
「あ、股関節が開いていってる」
とか
「今、良い感じのところに股関節があるぞ」
みたいな風であればOKなんだ。

股関節の感覚以上に、
大腿部=太ももの痛みばっかり感じるときは
要注意!

腰の位置を動かす
または、
上体の位置をまっすぐに直す
または、
腰の高さを変化させる
・・で調整してね。

なぜなら、
このエクササイズも、
この後に続く「四股踏みエクササイズ」も
インナーマッスルやコア、
カラダの中心や重心感覚を鍛えるものであって、

太もも並びに

脚力を鍛えるモンではない
からね。

では、次回はいよいよ、

四股踏みだぁ!


      続く第1058話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン⑱
  
~アクシデントは成功への扉~

メンバーの一人が事情により参加できなくなったのだという。
普通なら、
「お会いできないのは至極残念だけど、
体制に影響なし。全然OKです」
なのだが、その日は違っていた。

ミキヒコさんが言った。
「ヤッパリ、今日は、僕 “待機”に回るわ」
なぜなら、

男性が多くなり過ぎてしまうからだ。

不参加だったのは、女性だった。
その日はもともと女性が少なかったため、誰かの応援を頼もうか?
と、会議にかけていたほどだったのだ。
テーマが、
“リード&フォロー”ということで、
願わくは男性、女性同数。
女性が多いのはまだ、OKだろうが、

男同士で組むことは、どうだろう?
 
嫌がる方が多いのではないか?
という懸念があったためだ。
コチラは良くても、
参加者が不愉快な思いになってしまっては、やる意義ナシ。
結果、
「ジュンコ先生も女性役に入って、何とか乗り切ろう」
と、なっていたのだが・・・

さて、
ミキヒコさんと入れ替わり、
やってきたヒデ君は、かなり心配そうな様子。
「困ったナァ」
コレには、自分のほうに“難”が降りかかってくることを恐れて、
の意味も含まれている。
“難”とは、
ズーッと女性役をさせられること。

「オレは、別にカメへんで。
女性役やったら、タメになるって知ってるから。
でもなぁ~」

わずかなたじろぎはあったものの、
ワタシは言った。
「ヤルしかない」
そして、
「大丈夫、何とかなる。
ヒデ君、基本は、女性役でいこう」
大丈夫・・・と本当に思っていた。

理由はこうだ。
メンバーが非常に柔軟性アリ(だろう)
女性は、一人となってしまったが、実力者。
全員がリピーターというのも、ココロ強い。
そして、
こんなときほど、信じるべきは“自分”だ。

ワタシはこう思ったのだ。
「アクシデント?
いやいや、コレは“チャンス到来”だ。
視点を変えて、チャレンジしよう
結果は後からついてくる」

果たして結果は?



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コメント

  1. じゅん爺 より:
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    「お相撲さんの腰割りトレーニングに隠されたすごい秘密」(長いタイトルじゃ)元力士一の矢著、と言う本を買いました。

    参考になる箇所がいくつかあって面白かった。特に骨盤底筋群の使い方に目が行きました。

    最初の頃の「上下横隔膜呼吸」の記事を読みかえして、「フーン、そうだったんかぁ(ニブイ)」と改めて納得。

    ジュンコ先生の文章が「マタ割り」じゃなくて聞きなれない「腰割り」になってたのは、女性らしく上品に表記なさったのか、と思ってました(笑)。

    シコ・テッポーはインナーマッスル活用のための相撲独特の訓練法だったのだわさ。

    誰か「シコ・テッポーでインナーマッスルを鍛えよう!」っち本、書いてくれんかしら?
  2. ジュンコ より:
    SECRET: 0
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    じゅん爺さん

    お相撲さんがやっているトレーニングはインナーマッスルを鍛えるものが多いようです。
    家でも、四股の格好で押し合いならぬ、引き合いをして
    インナーマッスルを活性化しています。

    ソウいえば、スキーのストック、購入しました。
    非常にGOODです!
    インナーマッスル強化練習にいいですね。
    ありがとうございました。