テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
ジュンコ先生の
ジャイブのグループレッスン
「ジュンコ先生のブログ内グループレッスンのご案内」
「最初にやるフィガーは、
ベーシック・イン・プレイスよ。
踏みかえと、ジャイブ・シャッセからできているわ」
二人組みになって向かい合い、
両手を取るように指示。
まだ、ホールドはない。
「タイミングは QQ QaQ QaQ」
「始めの
QQは、
男性、左足からその場で、
女性右足からその場で、踏みかえ。
最初のQaQは、
男性、左へのシャッセ
女性、右へのシャッセ
次のQaQは、
男性、右へのシャッセ
女性、左へのシャッセよ」
すぐに音楽がスタートされた。
テンポは30、ゆっくりだ。
しばらくして、ハナコさんから質問が。
「シャッセは、ハーフシャッセですか?」
すると、カナちゃん
「ハーフシャッセってなんだっけ?」
一緒に踊っている坂田さんが
「シャッセの2歩目で、
両足をぴったり閉じなくていいんですよ」
ジュンコ先生がうなずいているのを見ると、
「へぇ~坂田さん、すごい」
カナちゃんは喜んでいる。
森田さんがニコニコしながら、
「チャチャチャのタイム・ステップ
を思い出します」
「いいところに気がついたわね。
このベーシック・イン・プレイスも、
リズムを取るための練習用のフィガーなのよ」
「すべてのシャッセで、
軽いバウンスアクションと
自然なヒップアクションがあるモノ
なんだけど、さぁ、どうかしら?
それらが、
とってつけたような感じになっているときは、
音楽に関係なく、やっているはずね」
「今はできるだけ、
リラックスして、気持ちも楽にして
音楽を感じるままに揺れてみてね」
しばらくして、パートナーチェンジ。
と、ケイコさん
「ふくらはぎが痛くなってきたのですが、
どこかおかしいのでしょうか?」
佐藤さんとカップルになっている真理も、
和夫と踊っていたときは
まったく感じなかった足の痛みを感じていた。
オマケに・・・
「佐藤さんと、
バウンスや揺れが全然合わないわ。
なんだか、気分が悪くなりそう」
と心の中で思っていた。
ジュンコ先生が言った。
「脚が痛くなってきた人は、
モロ、
足だけでステップしている
のではないかしら?
ソレだと、
ヒップの動きも不自然になるわ」
「足・脚のチカラは完全に抜く
・・・くらいの気持ちで。
特に踏みかえの部分が
足でやっているか、カラダの中でやっているか、
とても差が付くわね」
佐藤さんが声を上げた。
「難しい!
足だけのステップがダメなら、
ステップはドコでしているのですか?」
ジュンコ先生は、
自分のみぞおち辺りを指しながら
「ここから脚よ。
もっと吊り上げてやってみて。
このジャイブは、
ソレを実践するためにやっているの」
トシ子さんが手を上げた。
「カラダの中を吊り上げて
踊っているつもりなのですが、
ヒップの正しい動きが、
できているかどうかわかりません」
「OK。検証してみましょう」
続く第932話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.104 ~ 生徒サンへの告白 ~
ワタシの話しにショックを受け、
目の前で泣き崩れていく生徒サンを見たとき、
大変なことになってしまったと改めて思いました。
でも、ひるむことなく話を続けました。
「命の期限も正直わからない状態です」
9年前からのしこりの話もしました。
「告知を受けた当初は、
『再婚もでき、最高に今、乗っているこの時期になぜ?』
と悩みましたが、
コレも良いことなのだと思うようになりました」
告知を受けたのは、まだ昨日のことなのに
ワタシの中では、ずい分時間が経っているように感じたのです。
話を続けます。
手術は受けるものの、ガンと戦うという気持ちは全くないこと。
なぜなら、腫瘍(しゅよう)は確かに、自分が作り出したもので、
これにも意味があり、
切って、ハイ終わりではないと思えること。
ただ、これからの自分の人生にはもう、
いらなくなった古い価値感ナリが、いっぱい詰まっているはず。
大切に別れを告げ、
その後、ホントウに新たな人生に乗り出していこうと決心したこと。
先送りにしていた「インストラクター養成」の気持ちも伝えました。
「10年計画だったのに・・・
重い腰を上げることが、おかげさまでできそうです」
おかげさまと口にし、気持ちはいっぺんに楽になりました。
それから “予定”を読み上げます。
手術は1週間後。
上手く行けば、3週間で退院。
5月3日に、復帰パーティを開催。
そのときに、「インストラクター養成」の募集も行う。
6月よりコース、スタート。
みんな、驚いています。
そして・・・
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コメント
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名馬は常にあれど伯楽は常にはあらず。
先生のような名伯楽をつかまえた!という点「だけ」は、私は「名馬」だと思います。へへっ。
それにしても真剣にうまくなりたい生徒は、先生の本質を的確に見抜きますね。
私は最終的にはダンスの先生を目指していますが、生徒に見られている自分を想像すると「こわいなあ」と思います。生半可な気持ちで先生になるなんてできない。
私は、先生には3つ必要と思ってます。系統立った正確で大量な最新の知識(ダンスだけでなくその関連分野も含めて)、それを実践できる技量、ダンスとダンスを教えることに対する熱意。他には生徒に対する愛情、はくをつけるための実績、人間的な魅力、人をひきつける外見とか。書ききれないくらいいっぱい。それがない先生も結構ちまたにあふれています。それはダンスの世界に限らずですが。
ジュンコ先生は理想を目に見える形で見せてくれました。だから、ダンスのお手本であるとともにダンスの先生のお手本でもあります。
ところで、ひとつ謝るべきことがあります。
前回お会いしたときに、ダンスウエアは着たくないと言われていましたよね。気持ちがわかりました(わかったかも、が正確かな)。
自分が踊るよりも教えることの方が大切。その方面の未練を断ち切って先生への道へ本格的に飛び込んでこられたのかな、とブログを読んでて思いました。それが今になって自分が踊ることを考えてしまったら、ややこしいことになるのではないか、みたいな感じでしょうか?
そこまで腹を決められたからこそ、ここまで真剣に教えてくださるのだろうと思いました。
「先生のダンスウエア姿を見たい」「きれいだろうなあ」「ひでさんと並んで~」という意見に賛同したのは、単にミーハー心が出たみたいな感じです。こんなこと言うとずるいですが「見たい」といいながら、あの時、実はどこかひっかかっていました。何か違うな、と。で、何にひっかかっていたのか今頃わかってきたのです。
先生の深い気持ちを察しきることができず、ごめんなさい。
あの時何も言わなかったひでさんは、やっぱり先生の気持ちをちゃんとわかってたんですね。さすが偉いと思いました。
PS
がんは気を付けてください。僕らのようなサラリーマンは定期健診が毎年あるんですけど先生方も定期的に行っていただきたいです。長生きしていただかないと困りますよ~。