(第1797話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ナビの準備から作動開始手順~

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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

ナビの準備から作動開始手順

~新・ダンス・コミュニケーション~


カラダの中にある、

ナビ機能(ナビゲーション・システム)

についてのお勉強の続き。
実際の取り扱いについての質問だ。

準備から作動開始に至る手順を言ってみて。

「ハイ。
最初に“床電源プラグ”を差し込みます。
つまり床を感じるのです
カラダの性能が良くなるにつれて、
『床』と思った瞬間に、
カラダが変化を始めるようになります。
変化は自動的です。

テンセグリティ状態になります。
吊り上げ筋が作動し、床からの遊離が行なわれます。
それにしたがい、
ボディの中が正しい距離感を取り始めます。
アバラと骨盤・アバラと肩甲骨の間に距離が生まれます。
距離感を持つことは大きなポイントです。
距離感のあるカラダでナイと、
方向が生まれないため、ナビの必要もありません。
特に、前後=奥行きへの距離感は重要です。
相手と組む際のキモになってきます。

テンセグリティ状態になったと同時くらいに
ボディ・ナビが実際に作動開始します。
サイドからカラダが締まり『左右』ができる
ほぼ同時に上昇し『上下』ができる
『前後』ができるのです」

完璧です(拍手)
次は?
もう実際の“運転”にはいるのかな?

「いいえ。
必ず点検・初動操作をするようにします。
その際、大事な事は
一人で“インナーに集中”し行なうことです。
また、
没個性で行なうことも重要です」

没個性・・・
いいところに気がついたわね?
具体的に説明してちょうだい。

「ナビにアル方向を示すラインは、

正確さが命です。

その際、
“感情表現”
“利己的・音楽表現”
から生まれるインナースイングラインは、
邪魔になってしまうケースが多いのです。
ナビの点検・初動操作のときは、
そのような、
少しでもヤバそうなインナースイングラインは、
徹底的に省きます。
シンプルな性能に戻すのです。
これがものすごく大切な作業です」

その通りね!
では、
点検・初動操作の詳しい説明に入ってもらいましょう。


     続く第1798話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン355

~母性~ 

ワタシは、
“母”とちゃんと会話ができたことが、とてもうれしかった。

「素直に話せば、絶対に、受け入れてくれる」
そんな
おおらかな気持ちで、話せた自分に驚いていた。
それにしても、
“母”は変わった・・・と思った。
不思議な感覚の温かさを感じるようになったのだ。

あの温かさはナニだろう?

ヒデ君に話すと、
その温かさを言い当てるドンピシャな言葉が返ってきた。
「“母性”ヤロ」
そして
「オレはずっと(“母”に対して) “母性”を感じていたで」

ある専門医の本で、母性について読んだことがアル。
そこには確か次のように書かれていた。
「母性は、
女性なら誰もが有している
子供を出産し、子育てが始まる時には、
すでに身に付いている先天的な能力ではなく、
自分の経験と他人の経験から学ぶことにより、
つちかわれる能力です」
また、
「母性的なものが十分に伝わってから、
父性的なものが伝わるのが原則です。
つまり、子供に限らず人は、
いったん自分を受け入れてもらってからでないと、
相手からの助言は十分に伝わらないということです」

“母”には子供がいない。
が、
人生の幾多の経験から“母性”をつちかったのだろう・・・

母性とは
「人の存在を受け入れ、愛し守る力」

あぁ、
ダンス教師に
絶対に必要な基礎的素養だ。

ダンスの“母”は、
世界中でワタシが2番目に会話がやりにくい相手では、
なくなった・・・



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とても励みになっています。(ジュンコ)


コメント

  1. Megu より:
    SECRET: 1
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ジュンコ先生、昨日は楽しい時間をありがとうございました。沢山の愛を頂き、優しい気持ちになり気持ちよく帰宅しました。きっと参加者全員そうだったと思います。皆さんの上達ぶり、熱意を感じました。それも全てジュンコ先生とヒデさん、ミキヒコさんの努力の賜物だと思いました。お疲れさまでした。
    ほんとに良いパーティでしたね。
    私達も参加し、デモをさせて頂き、「上手くなりたい!」とおっしゃって下さった方、感動したとおっしゃって下さった方もいたりして、本来デモは自己満足のモノで、見るのもするのも嫌いなのですが、こういう方がいらっしゃったので、踊らせて頂いて本当に良かったと思いました。あの様な雰囲気の中だった為に更に良く感じて頂けたのだと思います。全て機会を与えて下さった事感謝します。
    でも、私達ももっと精進しなくてはいけないと思いましたし、皆さんの姿を見ると負けていられないと思いました。
    またいつも、松林さんと私に目をかけて頂いている様で申し訳なく思ってます。
    そのお礼として、私達に出来る事、何かないかといつも考えています。一つはパーティなどで、華を添えられる事かな・・・と。そしてもう一つは成績を出す事かと。広告塔にならないといけないとも。
    厚かましいですが、勝手にそう考えてます。
    その為にも日夜努力しなくてはいけないと思ってます。
    昨日の様に心が澄み暖かい空気の中にどっぶり浸かる事も大変癒されますし、好きです。けど、競技選手にとっては、危険でもあり、そのギャップがあります。
    競技会は社交の場ではなく、争いの場です。全員ライバルです。その精神でないと勝てません。仲間ではないのです。
    全団体の競技に出てますので去年37試合出ました。これは私の周りでも多い方ではありません。お陰様で今年も西部ランキング9位、全国ランキングにおいては33位と好成績を修める事が出来ました。これも私達のレベルの技量では死にものぐるいでの成績です。笑い事ではなくA級戦でファイナリストを目指すとなると、ただならぬ努力と精神力が私達には必要です。ジュンコ先生ならきっと理解されていると思います。
    またすぐに、このほんわかした気持ちを今日で終わりにし切り替えて、財団で、今年こそセミファイに入りA級が維持できる様になるには直ぐに準備を始めなければいけません。来年早々にも試合がスタートします。

    長くなりましたが、つらつらと気持ちをお伝えしました。
    今年一年、本当にお世話になりました。ジュンコ先生のお陰で踊りが変わり、どんどん変化して言ってます。
    素晴らしい事です。ほんとにありがとうございました。

    ジュンコボイスで感じた事、常に先生は人に多くの愛情を注いでいる側であり、どんな方にでも優しく接しておられ、常々どうしてこんなことができるのだろうか、と思ってましたが、実母の話を読み、ほっとしました。自分の本性が出せる相手がいて良かったです。母は幾つになっても自分の子は分身なのです。自分の手や足、身体の一部なのです。何故か切り離して考えられないのですね。煙たがらないであげてください。我が家でも同じです。元気かどうかだけでも、知りたいだけです。ブログを見られたら毎日更新されているので、安心されるでしょうが、それもできませんよね。私もカナダに居る娘が連絡してくれないと、いても立っても居られなくなります。
    だから、煙たいなら、ジュンコ先生の方から、「元気だから伝えて」と家族宛でも身内の方にでも定期的にメールでも良いから、連絡入れておけば、お母様から連絡は無くなると思いますよ。生きているのか、元気でいるのか、音沙汰ないのが元気の証拠だと言いますが、心配になったら声を聞く迄安心出来ないものです。
    私もよく「私の娘は元気でいるのかしら?」とフェイスブックでつぶやいてます。
    お母様からの連絡がうっとおしいのなら、こちから、先手を打つのがベストだと思いますよ。
    って偉そうな事を言ってすみません。
    我が家も子供と会話すると心配性が芽を出してきて疎ましくがれてしまいます(笑)。
    なんか、母親みたいになってしまいました・・・・。すみません。

    もう年内はお会いする事がないと思います。
    良いお年を。たまにはゆっくりしてくださいね!