(第1153話)新天地へ・未知なるパソドブレへの道LⅩⅥ~ワキゆるめエクササイズ~

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前号の

上半身・歪み?チェック法、やってみましたぁ?

聞くところによると、
上半身の歪みって、
肩甲骨の歪みや離れ過ぎ=開き過ぎにも、
その原因があるらしい。
特に、肩甲骨の離れすぎは“猫背”の原因にもなっちゃうんでねぇ。
ダンサーにとっては、
「健全なジャパニーズ的“前肩”と、
“NG猫背”の違いをハッキリさせたいところです!!」
だろうもんで、チョイゆっくり見て行きましょ。

上記、両者の違いは、
肩甲骨を中心に寄せる力がちゃんとあるかどうか?
なんだな。
つまり、

肩甲骨締め力(ヂカラ)があるなら、

健全“前肩”リラックス姿勢
・・・と思ってもらって大丈夫なんだ。
また、
肩甲骨締め力不足な人は、

脇(ワキ)も凝っている可能性大。

前号のチェック法をやったとき、
腕が耳にくっつかなかったり、
二の腕が耳寄り後ろにいかなかったりした人は、チョイやばい!

ワキをゆるめる+肩甲骨締め力

両方必要ってことなんだな。


では、まずは、

ワキゆるめ エクササイズ基本編から。

ものすごくポピュラーだけど、やっぱ良いこのエクササイズ。
立ってでも、
仕事の合間にイスに座ったままでもOKだけど、
オススメは、“ヒザ立ち”でおこなうこと。
肩幅にヒザを開いてやるんだ。
上体が真っすぐに伸びやすいため、よく効くよ。
ただし、床の上でやると、少々ヒザが痛い。
そのときは、タオルなどを敷いてね。
んじゃ、やり方ね。

① 両手を組んで、手のひらをひっくり返す

② ヒジをの伸ばしたまま真上へ
腕と耳ができるだけ、くっつく様に

③ ②のポーズのまま上体をわずかに右に傾ける。
このとき、左手首を少しだけ、上に突き出すのがコツ。
しばらく、ポースをキープ。
肋骨ではなく、より、
左ワキの下が伸びるのを感じることがポイントだ。

左右3回。
フーっ、気持ちいい?
ちゃんとやると、結構きつい?
自分のカラダをよく感じながら、最初は無理せずね。
毎日やれば、
硬くなったワキも、必ずゆるんでくるからね。


お次は、

ワキゆるめ エクササイズ応用編

ねじりを加えるんで、チョイ高度。
ワキの弾力を取り戻すことができるよ。

① イスに座って行う。
背筋を伸ばしている感覚で座り、
カラダの前で、右手で左手首を持つ

② 左肩をわずかに下げる。
右手で引っ張らずに、左肩をクィッて下ろす感じに。
その際、頭や首は動かさないでね。

③ 左腕を右手で引っ張りながら上げて行く。
ゆっくりね。
左ヒジがおへその前を通過後、胸の前に・・
左肩は少し前に出るね。
この時、左腕は完璧脱力に、がポイントだ。

④ そのままで、左耳の横まであげる。
右斜め上にまで、ぐーっと引っ張るんだ。
ワキから肋骨にかけてかなり伸びてるかな?

脇の下が押し出されるように

感じるところまで伸びる
のが、ポイントだ。


次回は、肩甲骨締めエクササイズに移るよ。


       続く第1154話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン40

~覚醒したその後に~ 

カラダの激変を境に、ダンスの感覚も変わっていった。
どんどん、カラダが動きやすくなっていくのだ。
コウしよう
アァしよう
と思わなくとも、スムーズに動くことができる。

カラダが“動き”を

自ら選択してくれている
かのよう。

言うなら、
カラダの中に張り巡らせてある“動線”がつながっていくような感触だ。
コレが本当の意味で、
カラダがつながるということなのかもしれない、そう思った。
必要だったのは、
動線を作ることでも、つなぐことでもなかったのだ。
カラダには、もともと動線が存在し、
それらはもともとすべて、つながっていた
。
ワタシのするべきことは、
その動線のつながりを妨げていた

“不必要なもの”を取り除くことだけだった・・・

ワタシに取っての“不必要なもの”とは、リキミやシコリだった。
実際のシコリであった“ガン”
想念としての、リキミ・シコリと化していた、
行き詰まったまんまの人間関係・・
それらがなくなったことで、
動線は本来のつながりを取り戻した、そんな感じだ。

ダンスがきっと上手くなる!!

うれしかった。
それにしても、
上手くなるための秘訣が、
「自分の人生の障害を見つめ、取り除く」
そんなところにあったとは・・・新鮮な発見であった。

あの日以来、
“天と地のつながり”は消えることなく、思えば、いつもそうなった。
わたしは、非常にいい気分だった。
ひょっとして、コレッて“覚醒”じゃない!?
ワタシは、かつて読んでいた書物の事例ならびに直感から
すごい体験が待っているハズ、との予感があった。
このあと、何が起こるのか、かなりワクワクもしていた。
ジョーダンじゃなく、
テレビでやっているような
人の“前世”や“オーラ”が見える様になるのだろうか?
“天啓”や“神なる声”が聴こえるのだろうか?
魔界や死後の世界と通じ 、
“イタコ”を行なうようになるのだろうか・・・?
などと想像し、
そのときがやって来ても、大丈夫、受けて立つ構えであった。

明けて、新年早々、
ついに、そのときがやってきた。

ところが・・・
見えたのは、人の“前世”や“オーラ”ではなく、

“自分のコレから進むべき道”だった。

聴こえて来たのは、外からの声ではなく
“怖がらず、勇気を持って、その道を進むこと”
という、自分の内面からの声だった。

そして行なったのは、
“今に感謝し、卒業。次なる、勉強段階に進むこと”だった。

ワタシは、決断に迫られた・・・



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