(第1063話)チョット中休み エッセイvol.24 ~リード&フォローが上手くなるための秘訣~

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チョット中休み エッセイvol.24 

リード&フォローが上手くなるための秘訣

~“変化”は決して怖くない④~


のっけからどーんと言っちゃおう!

「リード&フォローが

上手くなるための秘訣について・・・」


秘訣なぁんて言っても
もうコレしかないって感じなんだけどね。
ソレは・・・
リード&フォローは結果オーライ
どうであれ、今、目の前にいる人と、
お互いが良いコミュニケーションが取れればOKって話。
その実感を得るためにも、

踊る体験を積むことだ。

で、たくさんの

リード&フォロー・アイデアがあることを

身を持って体験するべきだ。

そう、リード&フォローテクニックは、

人の数だけ存在する。

その人自身の

工夫から生まれたものも多いため、

無限に存在するんだな。

コレだけが正しいやり方・・・
なんてこだわりは生まない方が賢明だ。
なぜって、もっと

良いアイデアが存在することを知る機会を失ったり、

受け入れることができなくなってしまうからだ。

「・・・ということは、踊る体験を積むといっても、
タダの踊る体験じゃなさそうですね?」

と気付いたアナタはエライ!
ソウ、今のまんまの意識で踊る体験を重ねても、
さほど上手くはならないだろう。
なぜって、ほとんどの人が、

踊る体験はかなりあるからだ。

ソレにもかかわらず、
リード&フォローに問題を抱えているってことは、
コレまでやってきた体験ではもうドンつきかもしれない・・・
で、ここからが提案だ。
リード&フォローを、

真に成長させてゆきたいのならば、

ダンスを両面多面に捉える

訓練をするべき
だ。

で、積むべき体験とは
ソレ(両面&多面に捉える)を練習するべくの
体験のコトなんだ。

詳しく説明しよう。

両面とは
男性と女性の両観点から理解するという意味だ。
別の言い方で言えば、

パートナー・ワークを理解するべきってこと。

コレは、
基礎的な動作の理解だけではなく、
心理面での理解も必要。

多面とは
ステップの研究・・・
目指す角度とかフットワークとかのアクション全般など
人体の勉強・・・筋肉・骨・関節などの動きなど
要するに、さまざまな観点から
リード&フォローを観てみようって話なんだな。

では、両面・多面的観点のシフトの具体例を、
前号に出てきた、
スロー・フォックストロットの
リバースターンの123歩で簡単に見てみよう。

両面
男性は、オープンターン 足を広げている
女性は、ヒールターン  足を閉じている
男性が外回りで女性が内回りだから、
女性は外回りである男性を上手く通すことが重要。
キレイにヒールをそろえて・・・ってよりも、大切なんだ。
男性は前進から入る
女性は後退から入る
男性は後退側の女性を、
先に行かせるテクニックを持ち合わせていないと、
“激突”してしまう。
女性は後退エネルギーを停止し、足をクローズすると、
男性の前進エネルギーを止めてしまうため要注意。

どういうことかを知るには、
実際に
男性が女性のヒールターン体験を、
女性が男性のオープンターン体験をやってみればいい

「まぁ、こんな難しいことしてるの!?」
と、

相手の立ち場を理解し、

「ゴメンね、やりにくかったでしょ」
なんて言い合うことができたなら、素晴らしいだろうね。

多面
回転がココまでハッキリかかるということは、
求心と遠心の理解が必要だ。
(第1032話参照)
まずは、男性が遠心、女性が求心という理解。
次にそれぞれのカラダにおける遠心・求心理解も必要。
ヒールターンにおけるノーフットライズの勉強も要るだろう。

色々な観点からの理解納得にためには、
実際の体験が不可欠だ。
くれぐれも頭でっかちで終わらないよう。
体験からくる理解が進めば、
「へぇ~このフィガー、上手く作られているねぇ」
と感じるだろうね。
ヒールターンの

苦手意識がなくなった!

ナンテことになれば、ブラボー!!

実際のワークショップでは、ここから
男性が女性をしたリ、
女性が男性をしたリ、
女性同士or男性同士組んだり、
の実践を重ねましたとさ。
両面観点しシフトを促しつつ
(多面的観点はまた、おいおいね)
踊りに踊って6時間余り・・・
という体験をやってもらいました。

もちろん難しいものからではなく、
パートナーワークの基礎の基礎からだけどね。

その結果は???
ヒデ君談
「今までのワークショップの中で、
もっともみんなの変化があったんやないの!?」

と驚きだ。


さぁて!?!?


     続く第1064話へ



※Real Junko Voiceはお休みです。



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コメント

  1. おさむ より:
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    どうも、おさむです。

    3回目のワークショップで、お世話になりました。

    あれから、もう3週以上立ちましたね、当日すぐにコメントすれば良かったですか、それが忘れて、熊本に帰ってから色なことが重なって、お礼が遅くなったことをお詫びしたい。

    さて、近況報告ですか、実はワークショップの前に部活内で学年が1つ上がって、最上級生になり、固定組むことになったのですか、色々訳あって、私は他の同学と違って、専攻ではなくワルツ・フォックス・パソの3種固定になり、組む相手もそれぞれ後輩と逆の専攻組んでます、つまりパートナー3人の裏種目と組むことになったのですか、私なりに頑張って練習を取り組んでるつもりです。

    実は最近OBの先輩の指導にインナーマッスル(みぞおちに吊り上げ)の使用も入ってますか、使ってると思ってもで先輩に足りないと言われて、少し戸惑ってます。
    実際、踊る時の感覚はは重苦しくて、音楽ともあまり合わなかった。何故か判らないか、大学の練習場での練習は、ワークショップで踊る際ほど踊った実感がしないです。

    先輩の言う通りインナーマッスルの活性化が足りないかもしれないし、音楽のなみも乗らなかったかもしれない。

    もっとも、ワークショップのパートナーさん方がレベル高かったからそう感じたかもしれないですか(笑)

    挨拶のつもりですか、長文になって大変読み辛くて申し訳ありません、学連最後の一年今まで以上頑張って行きたいと思います。
    ジュンコ先生・ヒデさん・ミキヒコさんはどうかお元気で、そして見守って下さい、またお会いができるときを待ております。